サイコスリーパー
この時行かなければこんなことにはならなかったのかな…?


ついに待ちに待った詩織さんの家に行く日になった!

俺は気合い入れて準備をした

いつもはやらないのに髪の毛をいじってみたりしてた。わら

兄貴達は実家から電車で二時間程の所にすんでいる

俺は嬉々として電車に乗り込んだ

そして電車に揺られて二時間やっと着いた!


兄貴の家に着いた

♪ピンポーン♪

詩織さん「はーい!どちら様ですかー?」

俺「こんにちわー!大紀です♪」

ガチャッ

詩織「いらっしゃーい!何もないけど入ってー!」

俺「おじゃましまーす♪」

詩織「時間作って貰っちゃってごめんねー」

俺「いや、フリーターだから暇なんで笑」

ガチャッ

兄「ただいま、大紀来たのかー?」

詩織「きたよー!」

俺「よぉ兄貴!」

兄「おう!いらっしゃい
時間作って貰って悪いな」

俺「いや、暇だから気にすんなー」
(むしろありがたいよ…わら)

兄「とりあえずのむべ!」

俺「おう!」

詩織「じゃあおつまみ作ってくるねー」

俺、兄「へーい」

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