サイコスリーパー
俺「はいよ」

兄「うまそー!!いただきまー」

兄貴は肉にガッツいてた…わら

兄「何この肉めっちゃ柔らかい!
詩織のやつこんな高い肉買ってたのか…」

俺「いや、その肉スーパーの安いやつだよー」

兄「は?こんな柔らかくてうまいのに?」

俺「それはシャリアピンステーキって言って玉ねぎが肉を柔らかくてしてるのさ」

兄「んーよくわからんけどうめぇ!
お前すげぇな!」

俺「お、おう!」

俺たちはご飯を食べてからまた

飲みながら話をしてた。

気づいたら二人して雑魚寝していた

俺「寝落ちしたのか」

兄貴は起きそうにない




ガッシャーン

詩織「きゃっ」

俺「詩織さん!?どうしたんですか?」

詩織「大紀君おはよーお皿洗おうと思ったんだけどフラフラして落としちゃったーわら」

俺「大丈夫ですか?
俺やるんで休んでてください!」

詩織「いいのー?」

俺「任せてください!」

詩織「じゃあお言葉に甘えて!」

そういいながら詩織さんはソファーに座った

俺「詩織さん飯食いますか?」

詩織「え、ご飯まで用意してもらうなんて悪いよー」

俺「大丈夫ですよ!」
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