先生と乙女座の恋★~秘密の恋事情~
第四章⇒

求め続けたモノ






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光を失いかけてもなお
輝きは純粋な色で光を放っている

それはまるで

抗うように

もがいて

何かを求め続けるかのように…


白と黒の世界は

片方に染まることを知らない


存在価値ははかり痴れない


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