先生と乙女座の恋★~秘密の恋事情~


ドアから離れ、先生の座る椅子の隣に座る。


よし………!






「…………………」



「…………………」





なんだろ……




無駄に緊張してきた…。




いざ先生を目の前にすると、言葉が出なくなった…。













「話ってなんですか?」


ふぇっ?




先に口を開いたのは、先生だった。




「あ、あの……っ!」



慌ててわたしも続けるように言葉を口にする



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