時を超えて。
未來「時雨、後で話がある。」


その日の昼休み、図書委員会に行こうとしていた時雨を引き止めてそう言った。


稜呀「えっ?」

未來「放課後でいいや。図書室に来て」


驚いて返事ができない様子の時雨の目を見て言い残した。

……はぁ、ドキドキした。

なんであれくらいで緊張してるんだろ。

最近おかしいよ…。

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