海月物語。
「てぃんく~!!!」
海斗は、イルカのティンクとショーの練習を始めた。
「よーし。新しい芸やってみよー。」
«シューーーっ»
ティンクは背中から潮を噴射した。

 海斗を遠くから見つめる上司。
「やっと持ち直したか‥‥フン。」
独り言を呟き、去っていった。 
< 51 / 59 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop