海月物語。
~ending
来海と海斗は、誰もいない客席に移動した。
「それで、へ、返事は?」
顔を赤く染めた海斗が口を開く。
「返事?」
来海はまだ引き笑いしていた。
「お前、まじふざけんなよ。大勢の面々で言った俺の言葉を聞いてなかったのか?」
「何?」
海斗は、ため息をつく。
「すき。」
「・・・・。」
「すきだっつってんの。」
「はい。」
「はいって言うのはつまり?」
「ねぇ、なんでパンツなの?」
「またそれかよ。お前が急だったからプレゼント用意できなかったんだよ。今度用意しとくかっ‥‥‥‥」
来海は、海斗にキスをした。
「ほらまた急だよ。お前って奴は。」
「海斗、顔真っ赤・・・」
「うるせっ」
今度は海斗から来海にキスをした。
«バンッッ»
ティンクが仲間を連れてジャンプした。
「それで、へ、返事は?」
顔を赤く染めた海斗が口を開く。
「返事?」
来海はまだ引き笑いしていた。
「お前、まじふざけんなよ。大勢の面々で言った俺の言葉を聞いてなかったのか?」
「何?」
海斗は、ため息をつく。
「すき。」
「・・・・。」
「すきだっつってんの。」
「はい。」
「はいって言うのはつまり?」
「ねぇ、なんでパンツなの?」
「またそれかよ。お前が急だったからプレゼント用意できなかったんだよ。今度用意しとくかっ‥‥‥‥」
来海は、海斗にキスをした。
「ほらまた急だよ。お前って奴は。」
「海斗、顔真っ赤・・・」
「うるせっ」
今度は海斗から来海にキスをした。
«バンッッ»
ティンクが仲間を連れてジャンプした。