恋吹雪
次の日。
「はいっ!愛実」
あたしはクッキーを愛実に渡した
「ありがとー。おいしそ!あたしは明日持ってくるねー」
「うん。作ってないの?」
「ちょっと・・・持ってくるの忘れちゃって」
「そうなんだー愛実らしい!あとこれ、沙南にもあげといて」
「わかったー!行ってくるね」
「ありがとう」
クッキー・・・まだ余ってる。いろいろ渡してこようかな。
あたしは廊下を歩いた。
「・・・・──!?」
優っ!?学校でチョコ食べてる。
もらったんだぁ・・・・。
美乃里かな?
あれはガトーショコラ?
おいしそー。
ってか!学校でチョコ食べちゃダメだよ。
きっと、すぐに食べたい人が作ったのかな──。
「はいっ!愛実」
あたしはクッキーを愛実に渡した
「ありがとー。おいしそ!あたしは明日持ってくるねー」
「うん。作ってないの?」
「ちょっと・・・持ってくるの忘れちゃって」
「そうなんだー愛実らしい!あとこれ、沙南にもあげといて」
「わかったー!行ってくるね」
「ありがとう」
クッキー・・・まだ余ってる。いろいろ渡してこようかな。
あたしは廊下を歩いた。
「・・・・──!?」
優っ!?学校でチョコ食べてる。
もらったんだぁ・・・・。
美乃里かな?
あれはガトーショコラ?
おいしそー。
ってか!学校でチョコ食べちゃダメだよ。
きっと、すぐに食べたい人が作ったのかな──。