恋吹雪
次の日。
───────・・・・・・
────・・・・・
「香音ー!優ね、優ね!付き合ってるんだってぇ」
怜が話しかけてきた。
「だっ・・・誰と?」
あたしはわかってたよ?
でもね、聞いてみた。
その答えを知ってても・・・・。
「美乃里だよっ!」
「・・・やっぱりね。でもそれって本当に?」
「だってぇお揃いのキーホルダー付けてるでしょぉ」
「あっ・・・だよね」
そうだよね。
でも大丈夫だよ・・・・。
「怜だからぁあの時、やめといて良かったぁ〜」
「良かったね・・・」
あたしは苦笑い。
やっぱり付き合ってるんだ。
優・・・・。
あたしショックなのかな?よくわからないよ。
───────・・・・・・
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「香音ー!優ね、優ね!付き合ってるんだってぇ」
怜が話しかけてきた。
「だっ・・・誰と?」
あたしはわかってたよ?
でもね、聞いてみた。
その答えを知ってても・・・・。
「美乃里だよっ!」
「・・・やっぱりね。でもそれって本当に?」
「だってぇお揃いのキーホルダー付けてるでしょぉ」
「あっ・・・だよね」
そうだよね。
でも大丈夫だよ・・・・。
「怜だからぁあの時、やめといて良かったぁ〜」
「良かったね・・・」
あたしは苦笑い。
やっぱり付き合ってるんだ。
優・・・・。
あたしショックなのかな?よくわからないよ。