恋吹雪

-学校-


「はぁ〜」


自分から話しかけられるわけないよね。




「あっ!」


優が今、教室のドアの前に 立っている。



チャンス!?



あたしはそぉっと


優の前を通った・・・・・・。



目が合っちゃった-///



「お前、昨日何位だった?」



いきなり!?


47位だなんて言えないよ!!



「そ・・・そんなことより!スゴいね6位!!」


「6位じゃなくて7位だけど、」


「あっ!そう7位・・・///」


間違えちゃった!!


「スゴいね!!」


「ん-。」



あたしはそのまま

走っていった・・・・・。



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