真実~闇に染められたココロ~
「っって…」

大丈夫じゃん。


忘れてたけど私今さっき姫

やめさせられたんだった。


「ププツッッ」


「はい?」


そんな事考えて悲しくなってたら
目の前で颯が笑い出した。


しかもおもいっ切り。


じとーっとした目で見てたら


こちらの視線に気づいたのか、


絶対悪いと思ってないでしょ?

ワリィワリィあまりにも…ッッププー
花蓮が百面相するもんだからつい」
< 17 / 99 >

この作品をシェア

pagetop