真実~闇に染められたココロ~

と、一瞬なった。でもさすが暴走族の下っ端
次の瞬間には状況を察知したのか


「総長‼︎こんにちは!」


と、声を揃えて挨拶をした。
さすがー(棒)


下っ端みんなが(誰?」という顔で
黙っているなかただ1人だけ言葉発した。


「颯さん!その方は…?」


切れ長の目で全てを
見透かしてる様なこの子は─────


時期幹部候補かな。
でも総長じゃあない、副総長あたりか…
< 63 / 99 >

この作品をシェア

pagetop