真実~闇に染められたココロ~


はやて、ありがとう。
でも、大丈夫だよ⁈


私はそこらへんの下っ端より余裕で
強いんだから。


「花蓮、送るよ。」


颯に促されてバウクの後ろにまたがり、
駅まで送ってもらった。


やっぱり家まで送ってもらうわけには
行かなくて。


納得してなかったけど
何とかここまでにしてもらった。
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