真実~闇に染められたココロ~

つーか。そもそもこいつ親いん…のか?
それさえも分かんねぇよ。



「あぁ、その子は私が面倒見るから
あんた達もう遅いから帰りなさい〜」


保健医が俺と幹部候補のやつら含む
下っ端に言った。


「あ、すみません
よろしくお願いします。」


「いいってことよ〜」



俺たちは保健室を後にした。
< 92 / 99 >

この作品をシェア

pagetop