デスアンサー
気がつくと、私の手は目の前にいる質問さんの首へとのびていた。

そしてその首に触れたすぐあと、ゆっくりと力を加えていた。

「ア…ァア」

苦しそうに声をあげる質問さんを見て、静かに笑った。
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