恋した人は、漫画の住人
マジでか、結構口にでるタイプなんだな。私
「ほら、今も今も。」
「あ~も~、黙れ。お前一回黙れ。」
「・・・テメェ」
「うっせえつってんだろ!!」
「・・・」
あっ!ヤバい!!大松晋也を怒らせたら大変なことに・・・・・・ってあれ?全然怒ってこない。
「大松さ~ん?」
「お前、女だよな?」
「えっ?見て分かりませんか?」
制服着てるし、髪が長いからわかると思うんだけど・・・
「いや、さっきの顔がすっげー剣幕してたから。」
勝っちゃったよ。あの怖い大松晋也をビビらせちゃったよ!!そんなに怖い顔してかなぁ・・・
「あの・・さっきはすいません。」
「いや、別に気にしてねえ。」
「立てますか?」
「あ?」
「だから、立てますか?」
「ぁあ?」
「だぁかぁらぁ、立てますか!!!?」
「うっせぇなぁ・・・そんな大声出さなくても聞こえてるよ。」
なんだろ・・・すっごくムカついた。
「・・・で、立てるんですか?骨折はしてなかったですけど。」
「一応立てる。だから出てくわ。邪魔したな。」
「ほら、今も今も。」
「あ~も~、黙れ。お前一回黙れ。」
「・・・テメェ」
「うっせえつってんだろ!!」
「・・・」
あっ!ヤバい!!大松晋也を怒らせたら大変なことに・・・・・・ってあれ?全然怒ってこない。
「大松さ~ん?」
「お前、女だよな?」
「えっ?見て分かりませんか?」
制服着てるし、髪が長いからわかると思うんだけど・・・
「いや、さっきの顔がすっげー剣幕してたから。」
勝っちゃったよ。あの怖い大松晋也をビビらせちゃったよ!!そんなに怖い顔してかなぁ・・・
「あの・・さっきはすいません。」
「いや、別に気にしてねえ。」
「立てますか?」
「あ?」
「だから、立てますか?」
「ぁあ?」
「だぁかぁらぁ、立てますか!!!?」
「うっせぇなぁ・・・そんな大声出さなくても聞こえてるよ。」
なんだろ・・・すっごくムカついた。
「・・・で、立てるんですか?骨折はしてなかったですけど。」
「一応立てる。だから出てくわ。邪魔したな。」