私の最強冷酷彼氏様



 だから私はこれからもあのクラブへ行くし、アカツキに会う。

 そして、アカツキに助けてもらうの。

 きっとアカツキは私を見捨てない。

 
「アカツキっ…」

「………」

「アカツキっ…」

「………」


「アカツキっ……





   

           助けてっ……」








「…すぐ行く」




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