私は何度でも君に恋をする
きみ
愛菜は夢を見た。 
色とりどりの秋桜の花畑に一人立っていた。
愛菜は秋桜の花に見とれていた。
ガサッ。何か後ろで音がした。
ガサガサッ。どんどん愛菜に近づいてくる。
愛菜はずっと立っていた。
ガサッ。とうとう愛菜の目の前に辿り着いた。
愛菜はギュッと目を瞑った。 
愛菜の頭の中は真っ白だった。 
目の前の人は自分になんの用で来たのか。何故私なのか。
もう何がなんだか分からなくなっていた。
もう我慢できなくてその場から逃げようとした。
そしたら、
「待って。逃げないで。」その人物は私にそう言って、後ろからギュッて抱きついてきた。
またまた頭が真っ白になった。
自分は今どんな顔をしているのだろうか。嫌な顔をしていないか。色々な疑問が愛菜を襲った。
そんな愛菜を見て彼は____
「僕は君を______

そこで夢は終わった____。
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