君の笑顔を額縁に
ぴとり
なにか冷たいものが首筋に当たっている。
「ひぃ!?」
私は、後ろを振り返った。見ると、炭酸飲料が当てられていた。そして、その先には有馬くん。なぜか、腹を抱えて笑っている。
「な、何で笑ってんの?てか、何してるの?」
「いや、菱川さん驚く時、変な声でるよね」
苦しそうに、ひぃひぃ言ってる。有馬くんの笑い止む気配はない。どうやら、ツボに入ったみたい。
そういや、モデルを頼まれたときも、「ふぇっ!?」とか言ってた気がする。
なにか冷たいものが首筋に当たっている。
「ひぃ!?」
私は、後ろを振り返った。見ると、炭酸飲料が当てられていた。そして、その先には有馬くん。なぜか、腹を抱えて笑っている。
「な、何で笑ってんの?てか、何してるの?」
「いや、菱川さん驚く時、変な声でるよね」
苦しそうに、ひぃひぃ言ってる。有馬くんの笑い止む気配はない。どうやら、ツボに入ったみたい。
そういや、モデルを頼まれたときも、「ふぇっ!?」とか言ってた気がする。