隣にはいつもキミ
夏祭り
そして夏祭り当日―・・・。
「葵っ。おまたせ。」
私は浴衣を着た。
「っに。似合ってるかな?」
葵はニッコリ笑ってこういった。
「すっげぇ似合ってる♪」
「ありがとう・・・」
私たちは手をつないでお祭りへ行った。
「ねぇ。彩さんは?」
「後でくるんじゃねーの?」
そぅ・・・。
「まだ7:30だから明るいな(笑)」
「だね♪花火って8:00から?」
「うん。・・・あ!射的あんジャン☆」
そういって葵は私の腕を引っ張っていった。
「おじちゃん!3回!」
「はい。400円ねぇ~。頑張ってぇ」
「おっし。愛理!あのおそろいのうさぎのキーホルダー
ととるからな!」
葵は真剣になってうさぎのキーホルダーを狙った。
頑張って!!。
1回目・・・。
「うあぁああおっしい!」
2回目・・・。
「何で落ちねぇんだよ!」
3回目・・・。
「あぁ!!!!!!!!」
「葵っ。おまたせ。」
私は浴衣を着た。
「っに。似合ってるかな?」
葵はニッコリ笑ってこういった。
「すっげぇ似合ってる♪」
「ありがとう・・・」
私たちは手をつないでお祭りへ行った。
「ねぇ。彩さんは?」
「後でくるんじゃねーの?」
そぅ・・・。
「まだ7:30だから明るいな(笑)」
「だね♪花火って8:00から?」
「うん。・・・あ!射的あんジャン☆」
そういって葵は私の腕を引っ張っていった。
「おじちゃん!3回!」
「はい。400円ねぇ~。頑張ってぇ」
「おっし。愛理!あのおそろいのうさぎのキーホルダー
ととるからな!」
葵は真剣になってうさぎのキーホルダーを狙った。
頑張って!!。
1回目・・・。
「うあぁああおっしい!」
2回目・・・。
「何で落ちねぇんだよ!」
3回目・・・。
「あぁ!!!!!!!!」