LOVE SMILE
どうして?
みかざside
――――――――
私は相沢みかざ。16歳。
ある日私は休み時間に
仲のいい男子達や心友の金沢ゆりかと話していた。
「でさ〜ッ!!」
「あはは!みかざ最高☆」
「みかざウケる!!」
「ありがと〜☆笑」
その時…
『お前って本当男っぽいよなぁ』
こんなムカつくことを言うのはアイツしかいない!
桜井竜也!!
「男っぽくてすみませんね〜だッ!!」
『おまけにガキかよ』
ムカッ!!
「ほっといてよ!馬鹿ッ!ゆりか!トイレ行こう!」
私は少し強引に話を切り、ゆりかとトイレに向かった。
ズカッズカッズカッ…
私は大きな足音をだして一歩一歩歩いた。
もぉ〜…ムカつくなぁ!!
「みかざッ!前ッ!」
「へ?」
私はトイレの近くに小さい階段があったことを忘れていた。
ぎゃぁぁ――!!!
死ぬ――――!!
私は無意識に目をつむった。
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私は相沢みかざ。16歳。
ある日私は休み時間に
仲のいい男子達や心友の金沢ゆりかと話していた。
「でさ〜ッ!!」
「あはは!みかざ最高☆」
「みかざウケる!!」
「ありがと〜☆笑」
その時…
『お前って本当男っぽいよなぁ』
こんなムカつくことを言うのはアイツしかいない!
桜井竜也!!
「男っぽくてすみませんね〜だッ!!」
『おまけにガキかよ』
ムカッ!!
「ほっといてよ!馬鹿ッ!ゆりか!トイレ行こう!」
私は少し強引に話を切り、ゆりかとトイレに向かった。
ズカッズカッズカッ…
私は大きな足音をだして一歩一歩歩いた。
もぉ〜…ムカつくなぁ!!
「みかざッ!前ッ!」
「へ?」
私はトイレの近くに小さい階段があったことを忘れていた。
ぎゃぁぁ――!!!
死ぬ――――!!
私は無意識に目をつむった。