“しちゃいけない恋”だったんです。





「コンビニ寄っていい?」



あれからすぐ着替えて、一緒に家を出た。



「うん、いいよ。
あたし外で待ってる。」



「わかった。すぐ終わらせる。」



紫久礼は、数分でコンビニから出てきた。



「ん、これ。」




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