クールな御曹司はウブな彼女を乱したい〜抱き尽くされる溺愛初夜〜
「今日のお前には言われたくないね。杏ちゃん、首筋にキスマークついてる」
キスマークじゃないけど、あの噛み跡を見られるんじゃないかとハラハラしながらギュッと目を瞑る。
織田さんが私の首に触れようとするが、私の髪に触れたところで永遠に腕を捕まれた。
「織田さん、悪ふざけし過ぎですよ」
“良かった”っとホッしたのも束の間、ニヤニヤ顔で織田さんが永遠をからかう。
「お前は所有欲剥き出し過ぎ。昨日は激しかったんだあ」
織田さんの発言に顔が上気する。
噛み跡見られた~‼
でも誤解です、織田さん!期待するようなことはないですから!
「まだですよ。早合点しないで下さい」
永遠が冷ややかな視線で返すが、その言葉にギョッとした。
何が『まだですよ』よ!
キスマークじゃないけど、あの噛み跡を見られるんじゃないかとハラハラしながらギュッと目を瞑る。
織田さんが私の首に触れようとするが、私の髪に触れたところで永遠に腕を捕まれた。
「織田さん、悪ふざけし過ぎですよ」
“良かった”っとホッしたのも束の間、ニヤニヤ顔で織田さんが永遠をからかう。
「お前は所有欲剥き出し過ぎ。昨日は激しかったんだあ」
織田さんの発言に顔が上気する。
噛み跡見られた~‼
でも誤解です、織田さん!期待するようなことはないですから!
「まだですよ。早合点しないで下さい」
永遠が冷ややかな視線で返すが、その言葉にギョッとした。
何が『まだですよ』よ!