クールな御曹司はウブな彼女を乱したい〜抱き尽くされる溺愛初夜〜
「織田さんにしては可愛いとこ知ってますね。いつも来るんですか?」
「週末にひとりでね。単行本片手に持って、ここで二~三時間過ごすんだ。僕にとってはとっておきの場所でね」
意外だと思った。
織田さんなら絶対に女の子連れて来そうなイメージだから。
「いいんですか?私に教えちゃって」
「研究員も近いからたまに来るしね。それに……今日は特別。コーヒーもあるけど、ここのおすすめは紅茶でね。ロイヤルミルクティーとか美味しいよ」
織田さんがメニューを私に見せる。
ダージリン、アッサム、ニルギリ、ウバ、 ディンプラ……。
紅茶だけでもこんなにいっぱいありすぎてよくわからない。
「織田さんは何にしますか?」
「ここのオリジナルブレンドのミルクティー。飲んだらはまるよ」
「週末にひとりでね。単行本片手に持って、ここで二~三時間過ごすんだ。僕にとってはとっておきの場所でね」
意外だと思った。
織田さんなら絶対に女の子連れて来そうなイメージだから。
「いいんですか?私に教えちゃって」
「研究員も近いからたまに来るしね。それに……今日は特別。コーヒーもあるけど、ここのおすすめは紅茶でね。ロイヤルミルクティーとか美味しいよ」
織田さんがメニューを私に見せる。
ダージリン、アッサム、ニルギリ、ウバ、 ディンプラ……。
紅茶だけでもこんなにいっぱいありすぎてよくわからない。
「織田さんは何にしますか?」
「ここのオリジナルブレンドのミルクティー。飲んだらはまるよ」