クールな御曹司はウブな彼女を乱したい〜抱き尽くされる溺愛初夜〜
「ああ……杏ちゃん、危機感なさすぎ。このままうちに連れて帰ろうかな」

織田さんが「う~ん、どうしよう」っと悩ましげに呟くが、私は冷ややかな目できっぱり断った。

「それは勘弁して下さい」
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