クールな御曹司はウブな彼女を乱したい〜抱き尽くされる溺愛初夜〜
「あ~、本人がここにいないのに考えたって無駄だ。シャワー浴びよう」
指輪を慎重に外してベッドサイドに置いてあった赤い箱に入れると、ベッドを抜け出し、バスルームに向かう。
シャワーを出そうとしてふと鏡に目をやると、写った自分の姿を見て絶句した。
首にはまだ永遠の噛み痕が残ってるし、全身キスマークだらけだ。
永遠って顔に似合わず何でこんな大胆なことするの?
恥ずかしくて顔の熱が一気に上がる。
私を困らせて楽しんでるのかな。
熱いシャワーを素早く浴び、アパートから持ってきた服に着替えて、軽く化粧を済ませると、ダイニングに向かう。
テーブルの上には永遠が用意しておいてくれたのかフレンチトーストがメモとこのマンションの鍵と共にテーブルの上に置いてあった。
指輪を慎重に外してベッドサイドに置いてあった赤い箱に入れると、ベッドを抜け出し、バスルームに向かう。
シャワーを出そうとしてふと鏡に目をやると、写った自分の姿を見て絶句した。
首にはまだ永遠の噛み痕が残ってるし、全身キスマークだらけだ。
永遠って顔に似合わず何でこんな大胆なことするの?
恥ずかしくて顔の熱が一気に上がる。
私を困らせて楽しんでるのかな。
熱いシャワーを素早く浴び、アパートから持ってきた服に着替えて、軽く化粧を済ませると、ダイニングに向かう。
テーブルの上には永遠が用意しておいてくれたのかフレンチトーストがメモとこのマンションの鍵と共にテーブルの上に置いてあった。