クールな御曹司はウブな彼女を乱したい〜抱き尽くされる溺愛初夜〜
二十分程で掃除が終わると、織田さんが永遠の肩をポンと叩いた。
「本多、俺達、研究所に一回寄るから、後はお前に任せていい?」
永遠は織田さんの方を振り向いてコクッとした。
「わかりました。ピコのメンテは俺がやっておくので」
「あっ、じゃあ私も研究所に戻ります」
慌てて織田さん達について行こうとすると、織田さんに笑顔で止められた。
「いや、杏ちゃんはいいよ。こっちは大丈夫だから、本多を手伝ってあげて」
「でも……やり残してることがいっぱいあるんですけど」
旅費の処理とか、伝票の処理とか……。
「いいの、いいの。月末じゃないし。今日は疲れただろうからゆっくり休んで。明日やればいいから。じゃあ、杏ちゃん、永遠、お疲れ~」
「本多、俺達、研究所に一回寄るから、後はお前に任せていい?」
永遠は織田さんの方を振り向いてコクッとした。
「わかりました。ピコのメンテは俺がやっておくので」
「あっ、じゃあ私も研究所に戻ります」
慌てて織田さん達について行こうとすると、織田さんに笑顔で止められた。
「いや、杏ちゃんはいいよ。こっちは大丈夫だから、本多を手伝ってあげて」
「でも……やり残してることがいっぱいあるんですけど」
旅費の処理とか、伝票の処理とか……。
「いいの、いいの。月末じゃないし。今日は疲れただろうからゆっくり休んで。明日やればいいから。じゃあ、杏ちゃん、永遠、お疲れ~」