クールな御曹司はウブな彼女を乱したい〜抱き尽くされる溺愛初夜〜
「面白そうな話してますね。高級焼肉って聞こえましたけど、何の話ですか?まさか手当たり次第に女の子口説いたりしてないですよね?ここ会社ですよ」

永遠が織田さんに刺々しい視線を向ける。

長谷川部長も同じようなこと言ってたし、どうやら織田さんには口説き癖があるらしい。

「人聞きが悪いなあ。口説いてるんじゃなくて親交を深めようとしてるんだよ。心配ならお前も来れば良いじゃないか。ねえ、杏ちゃん」

永遠を挑発するような織田さんの口調。

どうしてみんな私を巻き込むんですか?私に話を振らないで下さい。

それに……この人、私が永遠と知り合いだって絶対知ってる。

私をここに異動させて何を企んでるの?

私が返答に困っていると、坂田君が話に加わった。

「焼肉良いですね。織田さん、俺も行っていいですか?」

「いいけど、お前は自腹だよ」
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