白龍~史上最強総長はネムリヒメ!?~
『ん、誰かに呼ばれたような。』
?「おい!」
『んー、なんや総長さん。おつかれさま。それと幹部・・・・・全員ではないんだな。』
聖は女遊びか・・・・・。
光輝「あぁ。すまねぇ。」
楓「いや、ええでぇ。俺ら的にはそこの伸びてるやつ回収してくれるだけでええねんから。」
『なんで、こういう時だけ関西弁なんや。』
楓「えー、その方がおもろいやん?ってか俺らの用終わりましたやん。見回り終了!ってことで帰りません?」
『ちょっと、まちな赤龍。』
楓「なんでやー?」
『龍騎さんからの用事聞いてへん。』
白龍-美緒「あ・・・・・。」
『てめぇら・・・・・。で、何の用事だ?』
光輝「いや、宣戦布告しに来たんだ。」
『ふーん。それで。』
光輝「俺らはお前らを倒して世界一になってやる。」
『は?』
正直拍子抜けした。
そんなことかよ。・・・・・と。
『んな、無理だろ。』
うちら舐めんじゃねぇ。たいした仲間意識もないくせにいっちょ前に言ってんじゃねぇ。