白龍~史上最強総長はネムリヒメ!?~
その日の夜、いつも通り俺ら4人、聖以外は倉庫で過ごしていた・・・・・。
プルルルルルル
突然鳴り出した電話。
俺のか・・・・・。
『はい。』
?「お前、龍騎の総長か。」
『そうだが、誰だ。』
?「お前らが倒そうとしている相手だ。」
『は?白龍?』
健司&透&陸「白龍!?」
?「そうだが。」
白龍がなんだよ。ってかこいつ総長か。
『何の用だ。』
?「それはこっちのセリフだ。てめぇ、総長ならもう少し下っ端の管理ぐらいちゃんとしとけ。」
どいうことだ。下っ端がなんかやらかしたか。
『おい。』
?「なんだ。」
『今からそっちに行く。だから、動くな。ブチッ』
そう言って俺は電話を切った。
『お前ら着替えて行くぞ。』
着替えてから俺らは白龍がいるであろう場所に行った。