白龍~史上最強総長はネムリヒメ!?~
ついに・・・・・~美緒~
そして、さらに日にちはすぎ、抗争の日となった。
なんか、みんな楽しみにしてそうだ。
ガッシャーン
?「紫龍出てこいやー。龍騎が来たぞー。」
やっと来たか。
『行くぞ。』
カツ カツ カツ カツ カツ
うちらはいつも通り階段を降りていく。
『龍騎さん、この間ぶりだなー。』
光輝「おう。ってかこの人数だけで大丈夫なのか?」
『あぁ、大丈夫だ。』
剣人「紫龍、言いたいことがあったんじゃねぇのか?」
『あぁ。俺ら白龍はお前ら龍騎の中の幹部、琥珀をスカウトする。』
龍騎「えっっっ。」
『まあ、戦えばわかるよ。』
そして、うちはみんなに言う。
『おい、お前ら。今日は特大サービスだ。本気でいっていいぞ。思う存分暴れてこい。』
うちのこの掛け声をもとに下っ端はどんどん倒していく・・・・・。
『ねぇ、剣人、龍騎ってこんなに汚い族だっけ。』
剣人「確かに。ここまでとは思わなかった。」
そう、こいつらはナイフと鉄パイプを使ってた。
『だからといってうちらが負けるわけないけどね。』
そう、うちらが負けるわけがない