やっぱり俺のお気に入り
A組の演奏が終わる。
拍手に包まれた場内。
そして舞台の幕が降りていく。
次の出番はB組。未来のクラスだ。
「続きまして1年B組です。B組は私が担任するクラスです。みんな今日のために一生懸命取り組んできました。皆さん、どうぞお聞きください」
司会の青山がゆっくりとした口調で紹介する。
青山の言葉と同時に舞台の幕が再び上がっていく。
そして、舞台の中心には未来の姿。
・・・・・未来だよな??
髪をアップにして、メガネを外し、いつもの膝下の制服のスカートを短く折り、ルーズに着こなしてニコっと笑う未来がそこにはいた。
か、可愛い・・/////・・・って・・・・・。
なんかヤバイくらい可愛いじゃん♪
「・・・え・・・あれ・・誰??」
「あんな子いたっけ?」
あちこちから聞えてくる話し声。
「おい!!あれって、もしかして未来ちゃん?????マジ?????めっちゃ可愛い・・・」
近くに座ってる裕輔まで興奮ぎみに俺の肩を叩いて舞台の未来に釘付けだ。
拍手に包まれた場内。
そして舞台の幕が降りていく。
次の出番はB組。未来のクラスだ。
「続きまして1年B組です。B組は私が担任するクラスです。みんな今日のために一生懸命取り組んできました。皆さん、どうぞお聞きください」
司会の青山がゆっくりとした口調で紹介する。
青山の言葉と同時に舞台の幕が再び上がっていく。
そして、舞台の中心には未来の姿。
・・・・・未来だよな??
髪をアップにして、メガネを外し、いつもの膝下の制服のスカートを短く折り、ルーズに着こなしてニコっと笑う未来がそこにはいた。
か、可愛い・・/////・・・って・・・・・。
なんかヤバイくらい可愛いじゃん♪
「・・・え・・・あれ・・誰??」
「あんな子いたっけ?」
あちこちから聞えてくる話し声。
「おい!!あれって、もしかして未来ちゃん?????マジ?????めっちゃ可愛い・・・」
近くに座ってる裕輔まで興奮ぎみに俺の肩を叩いて舞台の未来に釘付けだ。