やっぱり俺のお気に入り
13☆☆☆あいつの本音☆☆☆
俺はスポーツマンタイプで爽やかなこいつは苦手。
サッカー部で次期キャプテン候補と言われてる宗。
部活で毎日汗水流して練習するなんて、俺には理解出来ない。
俺だって運動はそこそこ出来るけど?
わざわざ苦しい思いまでして練習とか俺にはありえねぇから。
でも何故かこいつ最近俺にやたらとなついてくんだよな。
「俺、もう帰っから、じゃあな。宗」
俺は素っ気なくその場を離れようとした。
今日からまた未来と一緒の時間が増える予定。
こんな所で時間とってらんねぇんだよ。
「そっか。俺はこれから部活だよ。大会が近いからな。龍斗は・・・あの・・・平岡さんだっけ??彼女なんだよな??」
「まぁな・・・ってかなんでそんなの聞くわけ?」
「い、いやっ・・・その・・ただ聞いただけだよ・・・俺ももう部活行くわっ。じゃあな、龍斗!」
サッカー部で次期キャプテン候補と言われてる宗。
部活で毎日汗水流して練習するなんて、俺には理解出来ない。
俺だって運動はそこそこ出来るけど?
わざわざ苦しい思いまでして練習とか俺にはありえねぇから。
でも何故かこいつ最近俺にやたらとなついてくんだよな。
「俺、もう帰っから、じゃあな。宗」
俺は素っ気なくその場を離れようとした。
今日からまた未来と一緒の時間が増える予定。
こんな所で時間とってらんねぇんだよ。
「そっか。俺はこれから部活だよ。大会が近いからな。龍斗は・・・あの・・・平岡さんだっけ??彼女なんだよな??」
「まぁな・・・ってかなんでそんなの聞くわけ?」
「い、いやっ・・・その・・ただ聞いただけだよ・・・俺ももう部活行くわっ。じゃあな、龍斗!」