やっぱり俺のお気に入り
「鈴木君のこと・・・・・?」
そう言って俺をじっと見つめる未来。
だから・・・その目はヤバイって。
真剣な話、しようとしてんのに・・・・・
「そう。なんで言ってくんないの??宗から俺、聞いたんだぜ。未来から聞きたかったのにさぁ」
未来の目に見つめられて、
俺はそんな言葉を言いながらも、未来に思わずキスしたくなる。
「ゴメっ・・あ、あたしね・・・まだ青山先生のことだってあるのに・・・なんかまた龍斗にイヤな思いしてほしくなくて・・・だからね・・・」
「それでも俺は未来の口から言ってほしいんだよ?」
「うん・・・ゴメンね。あたし、こういうの慣れてなくて・・・こんな時はどうすればいいとか全然分からなくて・・・」
「一人でまたパ二クったんだろっ??」
「うん/////焦ってた・・・どうしようって・・・」
「やっぱなぁ~。まっ、そういうとこも好きなんだけどさ。俺は未来のことなら全て知っておきたい」
「・・・ズルイ・・・龍斗・・・」
「ん??何が??」
「龍斗ってズルイなぁって思う・・・」
「何がだよ??」
「だって・・・なんかいつも龍斗はそうやって余裕でね・・・あたしはいつもこんなで・・・やっぱ・・・龍斗はズルイよ/////あたしばっかり、こんなに余裕なくて・・・」
そう言って俺をじっと見つめる未来。
だから・・・その目はヤバイって。
真剣な話、しようとしてんのに・・・・・
「そう。なんで言ってくんないの??宗から俺、聞いたんだぜ。未来から聞きたかったのにさぁ」
未来の目に見つめられて、
俺はそんな言葉を言いながらも、未来に思わずキスしたくなる。
「ゴメっ・・あ、あたしね・・・まだ青山先生のことだってあるのに・・・なんかまた龍斗にイヤな思いしてほしくなくて・・・だからね・・・」
「それでも俺は未来の口から言ってほしいんだよ?」
「うん・・・ゴメンね。あたし、こういうの慣れてなくて・・・こんな時はどうすればいいとか全然分からなくて・・・」
「一人でまたパ二クったんだろっ??」
「うん/////焦ってた・・・どうしようって・・・」
「やっぱなぁ~。まっ、そういうとこも好きなんだけどさ。俺は未来のことなら全て知っておきたい」
「・・・ズルイ・・・龍斗・・・」
「ん??何が??」
「龍斗ってズルイなぁって思う・・・」
「何がだよ??」
「だって・・・なんかいつも龍斗はそうやって余裕でね・・・あたしはいつもこんなで・・・やっぱ・・・龍斗はズルイよ/////あたしばっかり、こんなに余裕なくて・・・」