やっぱり俺のお気に入り
どうでもいいよな。ホントあんな女。



女には不自由してねぇし、俺にはもっといい女がいる。



可愛くて色っぽくて・・・そそる女。



俺はそういう女を求めてる。



軽くて遊べる女。



あんな『重たい女』は論外だろっ。



それに俺には・・・・・



「おっはよ♪龍~斗。今日は遅刻しなかったねぇ♪」



「今日もカッコイイね♪」



きつい香水の香りに包まれた、この派手な女達。



・・・・・こっちの方が絶対俺には合ってるもんな。



そうだよな・・・・・あんな地味女はマジでありえねぇ。





< 24 / 296 >

この作品をシェア

pagetop