やっぱり俺のお気に入り
だから・・・・・
そう願うからこそ・・・・・
俺も未来を真っ直ぐに見つめながら、
聞いてみるんだ。
重ね合った指に光る二つの指輪。
今の俺なら、そして未来なら、俺達なら、
きっと答えはあるから。
「未来は俺のどこが好き?」
ずっと聞かないでいた質問。
「えっ/////・・・」
すると、ニッコリと微笑んだ未来が、
迷うこともなく、そんな俺に、
ささやくように答える。
「その優しい目が好き。目の優しい人はね、心もきっと優しいんだよ」
未来の答えを聞いて、
俺は思うんだ。
やっぱり・・・・・
やっぱり・・・・・・・・・
未来はこれからも・・・・・
いつまでも『俺のお気に入り』だってね。
:::::END::::
そう願うからこそ・・・・・
俺も未来を真っ直ぐに見つめながら、
聞いてみるんだ。
重ね合った指に光る二つの指輪。
今の俺なら、そして未来なら、俺達なら、
きっと答えはあるから。
「未来は俺のどこが好き?」
ずっと聞かないでいた質問。
「えっ/////・・・」
すると、ニッコリと微笑んだ未来が、
迷うこともなく、そんな俺に、
ささやくように答える。
「その優しい目が好き。目の優しい人はね、心もきっと優しいんだよ」
未来の答えを聞いて、
俺は思うんだ。
やっぱり・・・・・
やっぱり・・・・・・・・・
未来はこれからも・・・・・
いつまでも『俺のお気に入り』だってね。
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