やっぱり俺のお気に入り
気持ちとは裏腹に身体が動くってか・・・・・。



結局、軽いキスから深いキスへ・・・・・。



嬉しそうに感じてる女の声が俺を止まらなくした。



青い空、心地いい風、眩しい太陽の下。



好きでもない女を抱いている俺。



『何してんだかな・・・・・俺』



頭の中は不思議なくらい冷めているのに、



身体は女を求める。



快感だけが俺を支配して、心の中を満たしているだけ。







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