やっぱり俺のお気に入り
「カッコよすぎ・・・・・お前!」
裕輔が俺の肩に体重をかけ、寄り掛かってきた。
「なんだよ!重ぇーよ。どけよ、裕輔~」
「龍斗、マジ最高!どうしたんだよ??お前!!お前らしくないっていうか・・・すげぇ・・・いいよ!お前!!」
「何?裕輔、全部聞こえてたわけ??」
「あぁ!!いつもの龍斗なら、美由紀も納得しないで泣き喚いてたかもよ?でもお前、ちゃんと美由紀に向き合ってあげてたじゃん!だから美由紀・・・・お前に振られても笑顔でいられたんじゃん??」
「なんで裕輔がそんな喜ぶんだよ・・・」
「だってさ、男としても最高だぜ、そんな龍斗!ダチとしてマジ嬉しいわぁ~!」
「うわぁぁっ、よせよ、抱きつくなっ!」
「これでお前は顔はもちろん、男としても最高の男だな!最高の男に昇格だ!」
「ははっ!なんだよ?それ?」
裕輔が俺の肩に体重をかけ、寄り掛かってきた。
「なんだよ!重ぇーよ。どけよ、裕輔~」
「龍斗、マジ最高!どうしたんだよ??お前!!お前らしくないっていうか・・・すげぇ・・・いいよ!お前!!」
「何?裕輔、全部聞こえてたわけ??」
「あぁ!!いつもの龍斗なら、美由紀も納得しないで泣き喚いてたかもよ?でもお前、ちゃんと美由紀に向き合ってあげてたじゃん!だから美由紀・・・・お前に振られても笑顔でいられたんじゃん??」
「なんで裕輔がそんな喜ぶんだよ・・・」
「だってさ、男としても最高だぜ、そんな龍斗!ダチとしてマジ嬉しいわぁ~!」
「うわぁぁっ、よせよ、抱きつくなっ!」
「これでお前は顔はもちろん、男としても最高の男だな!最高の男に昇格だ!」
「ははっ!なんだよ?それ?」