君と出会えたからはじまった恋
ー小学生の頃ー
告白したのはいいけど、返事はいつくるのだろう…。手紙には、いつでもいいと書いたけど、早く返事がほしい!
そんなことを二人で毎日話して楽しみにしていた。けどきずいたらもう3月になっていた。
卒業だ…。卒業式に返事が来たらすごく嬉しいね!とかウキウキしていた。
けど、当たり前だそんなことは起きなかった。何人かの友達と写真を撮ってすぐ帰った。
ー中学生ー
新しい制服に身を包んでサクラ舞う中学校に友達と行った。
みんな同じ服を着ているから、なんか不思議な感じがして、同士に不安が大きかった。
だって美緒とクラスが分かれたら嫌なんだもの。
「奏美だ、奏美~」
八重(やえ)が門の前にいて、叫んでいた。
私は美緒と一緒に登校して来た。
「どうして一人でそんなところにいるの?」
「速く来すぎたんだよね~」
「八重にしては珍しい!」
「まーねーあはは」
奏美、美緒、八重で門をくぐった。
1年生の昇降口前にきれいな女性の先生が立っていてクラス表を配っていたので3人でその紙をもらって一斉に見た。
私と八重は1組、美緒は2組分かれたーーー!
あ~ショック~うぅ
告白したのはいいけど、返事はいつくるのだろう…。手紙には、いつでもいいと書いたけど、早く返事がほしい!
そんなことを二人で毎日話して楽しみにしていた。けどきずいたらもう3月になっていた。
卒業だ…。卒業式に返事が来たらすごく嬉しいね!とかウキウキしていた。
けど、当たり前だそんなことは起きなかった。何人かの友達と写真を撮ってすぐ帰った。
ー中学生ー
新しい制服に身を包んでサクラ舞う中学校に友達と行った。
みんな同じ服を着ているから、なんか不思議な感じがして、同士に不安が大きかった。
だって美緒とクラスが分かれたら嫌なんだもの。
「奏美だ、奏美~」
八重(やえ)が門の前にいて、叫んでいた。
私は美緒と一緒に登校して来た。
「どうして一人でそんなところにいるの?」
「速く来すぎたんだよね~」
「八重にしては珍しい!」
「まーねーあはは」
奏美、美緒、八重で門をくぐった。
1年生の昇降口前にきれいな女性の先生が立っていてクラス表を配っていたので3人でその紙をもらって一斉に見た。
私と八重は1組、美緒は2組分かれたーーー!
あ~ショック~うぅ