君と出会えたからはじまった恋
シャンシャンシャーン
駅前ではもうクリスマスの準備をしている12月すごく寒い!けど私と美緒は放課後学校でずっと話していた。たまに河江を見ながら恋バナをしていた。
そしたら、いきなり美緒が言った。
「私さ、河江に告白しようと思うんだ。」
「え?」
すごく驚いた。
いつもは、静かな美緒がこ…告白!?
さすがの私でも無理なのにすごい。
「なら…私も」
??きずいたら口が勝手にそんなことを言っていた。
美緒は、
「言うかと思った。」
と笑った。
こうして私たちは河江に告白することを決めた。告白は手紙ですることになった。
ラブレターってなんて始めてなんて終わらせればいいのかわからなかったから、
まぁ、とりあえず思ったことを書いた。
そして次の日にランドセルのなかに二人で、
そっと入れて帰った。
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