極上に甘いキスしてみない?
「佑都ってね、いつも優しくてわたしのそばにいてくれる大切な存在だったの」
「はい…」
「けどね…佑都のことをひとりの男としては見れなかったの…。なんか家族って感じしかしなくてね」
この話を聞く限りきっと三上先輩は…
「高校入ったくらいだったかしら…。佑都に告白されたのは…」
やっぱり…愛花先輩のことが好きだったんだ…
「最初はなにかの冗談かと思ってた…。けど佑都が本気ってわかって…。でも…」