☆天まで届け☆














どのくらいたっただろうか。




俺はサッカーに夢中で少女のことをすっかり忘れていた。

ふと腕時計を見ると8時。


ゲ、さすがに帰らないとおふくろがうるさいかな。
































キーコー・・・・




「!?」



少女はまだブランコをこいでた。
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