❁初恋 ~あなたと私の物語~❁

by彗也




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「せ、彗也、どうかした?」




「大丈夫だよ、莉香ちゃん。可愛い過ぎて直視できてないだけだから」





ははっ、と笑いながら行ってきた瀬戸先輩




「ええっ!/////」



「よ、余計な事言うな!莉香、後で教室迎えに行くから後でな!……それと、あんまり教室から出るなよ。」



「え?う、うん。わかった。待ってるね!」



そう言って、優愛と、教室へと戻った。



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