銀髪姫の恋物語〜やっと掴んだ幸せ〜
「…なんで俺に言わなかった」
「史音に言ったら大事になっただろうし、それに優紀くんは悪い人じゃないから」
もし夕凪を利用しようとか脅してくるような人なら、史音に話していただろう。
まぁ、その前に私1人で何とか出来るけど。
私はそこまで弱い人間じゃない。
それは史音も知ってるでしょ?
私を甘く見ちゃだめよ?
「はぁ…そういうことじゃねぇんだけど」
「じゃあ、どういうことよ?」
そういうと、史音はうーんっと唸り出した。
…何をそんなに悩んでるのかな?
それより、パーティーに戻っていいかな?
優紀くんに何も伝えてないし。
さすがにかわいそうだよ…。
どうしようか迷っていると、突然手を引っ張られ、史音の腕の中へと飛び込む。
強く抱きしめられ、私もお返しとばかりに強く抱きしめ返す。
「依亜がここにいるから。それでいいや」
なんかよくわからないけど、機嫌が直ったようなのでよかった!
オマケ終わり☆
「史音に言ったら大事になっただろうし、それに優紀くんは悪い人じゃないから」
もし夕凪を利用しようとか脅してくるような人なら、史音に話していただろう。
まぁ、その前に私1人で何とか出来るけど。
私はそこまで弱い人間じゃない。
それは史音も知ってるでしょ?
私を甘く見ちゃだめよ?
「はぁ…そういうことじゃねぇんだけど」
「じゃあ、どういうことよ?」
そういうと、史音はうーんっと唸り出した。
…何をそんなに悩んでるのかな?
それより、パーティーに戻っていいかな?
優紀くんに何も伝えてないし。
さすがにかわいそうだよ…。
どうしようか迷っていると、突然手を引っ張られ、史音の腕の中へと飛び込む。
強く抱きしめられ、私もお返しとばかりに強く抱きしめ返す。
「依亜がここにいるから。それでいいや」
なんかよくわからないけど、機嫌が直ったようなのでよかった!
オマケ終わり☆