密星-mitsuboshi-
早紀のシャツの中に滑り込む渡瀬の手がそっと胸のふくらみをとらえた
その手に力が入ると早紀の腰は宙に浮いた
薄暗い中で浮かび上がる早紀の艶を帯びた唇に
渡瀬は喰むように口づけた
2枚の舌が激しく絡む
息をすることも忘れたように唇を重ねた
渡瀬は早紀の身体を優しく抱き起こしてゆっくりとソファへあげた
キスのうちに衣服は綺麗に剥がされて
一糸まとわぬ早紀の身体が薄明かりの下で浮かぶ
白い肌だが頬と唇は赤らんでいるのが分かる
ソファに仰向けに寝かされた早紀は覆い被さる渡瀬からあの匂いがしないことに気がついた
だがそれを問う暇などないほどに渡瀬の指と舌が早紀の身体を這い回る
「…すごいな いつもより感じてる?」
耳元で囁かれる渡瀬の声に
体内に残っているアルコールも助け
早紀の思考は止まり、本能に忠実になる
早紀は渡瀬の胸元を弄った
褐色胸にはほどよく筋肉がついている
早紀の指が小さな突起に触れた
「くっ…」
その瞬間、渡瀬が小さく呻いた
早紀はその場所に指と舌を這わせた
渡瀬は小さく痙攣したように震え
都度声を漏らした
「胸…弱いのね」
早紀はいたずらに笑うと渡瀬の顔を見ながらまた攻めはじめた
「うっ…待て…もう無理」
苦しそうな渡瀬の声に早紀の舌が止まると
渡瀬は早紀の両手首を抑え
自らの足で早紀の足を広げると、
膨張しきったそれを早紀の中へと押し込んだ
中に入ってきたそれはいつもより硬くそして熱く感じた
手の自由を奪われている早紀は、渡瀬の激しい動きに身をまかせる
子宮の奥まで届くほど深く差し込まれるたびに自分でも知らない声が出る
ポタリと顔に渡瀬の汗が落ちた
目を開けると、渡瀬の全てを感じている早紀顔を見逃すまいと見つめていた渡瀬の瞳と目が合った
思わず下腹に力が入る
同時に渡瀬の呼吸も乱れた
腰の動きが速くなる
渡瀬は早紀の耳を喰みながら
「限界…一緒にイこう」
そう囁いた
早紀は少し荒い息使いでうなずき
渡瀬の首元にしがみついた
その手に力が入ると早紀の腰は宙に浮いた
薄暗い中で浮かび上がる早紀の艶を帯びた唇に
渡瀬は喰むように口づけた
2枚の舌が激しく絡む
息をすることも忘れたように唇を重ねた
渡瀬は早紀の身体を優しく抱き起こしてゆっくりとソファへあげた
キスのうちに衣服は綺麗に剥がされて
一糸まとわぬ早紀の身体が薄明かりの下で浮かぶ
白い肌だが頬と唇は赤らんでいるのが分かる
ソファに仰向けに寝かされた早紀は覆い被さる渡瀬からあの匂いがしないことに気がついた
だがそれを問う暇などないほどに渡瀬の指と舌が早紀の身体を這い回る
「…すごいな いつもより感じてる?」
耳元で囁かれる渡瀬の声に
体内に残っているアルコールも助け
早紀の思考は止まり、本能に忠実になる
早紀は渡瀬の胸元を弄った
褐色胸にはほどよく筋肉がついている
早紀の指が小さな突起に触れた
「くっ…」
その瞬間、渡瀬が小さく呻いた
早紀はその場所に指と舌を這わせた
渡瀬は小さく痙攣したように震え
都度声を漏らした
「胸…弱いのね」
早紀はいたずらに笑うと渡瀬の顔を見ながらまた攻めはじめた
「うっ…待て…もう無理」
苦しそうな渡瀬の声に早紀の舌が止まると
渡瀬は早紀の両手首を抑え
自らの足で早紀の足を広げると、
膨張しきったそれを早紀の中へと押し込んだ
中に入ってきたそれはいつもより硬くそして熱く感じた
手の自由を奪われている早紀は、渡瀬の激しい動きに身をまかせる
子宮の奥まで届くほど深く差し込まれるたびに自分でも知らない声が出る
ポタリと顔に渡瀬の汗が落ちた
目を開けると、渡瀬の全てを感じている早紀顔を見逃すまいと見つめていた渡瀬の瞳と目が合った
思わず下腹に力が入る
同時に渡瀬の呼吸も乱れた
腰の動きが速くなる
渡瀬は早紀の耳を喰みながら
「限界…一緒にイこう」
そう囁いた
早紀は少し荒い息使いでうなずき
渡瀬の首元にしがみついた