番外編 燃えよ!クンフー大爆発
クンフーの洞窟
チュンメイ「ここがクンフーの洞窟アル!拳法家がクンフー積むための修行の場所ヨ!」
キャトラ「死ぬほど分かりやすい名前ね。」
チュンメイ「ラオシーは、もっと長くて難しい名前で呼んでたけど、覚えられなくて略したアル!」
キャトラ「ラオシー……って、確か、チュンメイのお師匠さんだっけ?」
チュンメイ「そうアル!ワタシの師範で、クンフーの神様ね!クンフーの天使として、いつまでも負けてられないアル!ここで修行してラオシーに勝つネ!」
キャトラ「天使なんだから神様に勝たなくても良いような気がするけどねぇ。て言うか下剋上じゃんソレ。」
チュンメイ「クンフー、過酷ヨ。生き馬の目を抜く世界ネ。下剋上、上等アル!」
キャトラ「じゃ、いつか、あんたと一緒に修行してる星タヌキ達に下剋上される可能性もあるのね。」
チュンメイ「だいじょぶネ。下剋上されないよう餌付けしてあるアル」
キャトラ「下剋上は、上等じゃなかったの!?」
アイリス「……あれ?チュンメイさん。この洞窟、なんだか星タヌキがいっぱいいるみたいですね」
チュンメイ「星タヌキ、クンフー使うアルから。たぶん修行に来てるネ。」
キャトラ「え?クンフー習ってるのって、あんたのとこの連中だけじゃなかったの?」
チュンメイ「星タヌキは、みんなそうアル!星タヌキ、昔はとても弱くて、他の魔物にいじめられてたアル。そこで神頼みしたネ。」
キャトラ「あいつら、神頼みとかするんだ……」
チュンメイ「ラオシー、クンフーの神様だからそれ系の神頼み、取り次ぐ係だたネ!それでラオシー、星タヌキにクンフー教えたネ!以来、星タヌキたち、ン千年、クンフーを磨いてきたアル!」
アイリス「大昔の話だったんですね。」
キャトラ「ん?じゃあ、たま~に、ものすごく強い星タヌキがいるのって…」
チュンメイ「ラオシーのせいネ。」
キャトラ「ラォシィー!」
こうして偉大なる武神の天命に従い
一行は、クンフーの天使と洞窟の奥深くに進むのであった。
キャトラ「死ぬほど分かりやすい名前ね。」
チュンメイ「ラオシーは、もっと長くて難しい名前で呼んでたけど、覚えられなくて略したアル!」
キャトラ「ラオシー……って、確か、チュンメイのお師匠さんだっけ?」
チュンメイ「そうアル!ワタシの師範で、クンフーの神様ね!クンフーの天使として、いつまでも負けてられないアル!ここで修行してラオシーに勝つネ!」
キャトラ「天使なんだから神様に勝たなくても良いような気がするけどねぇ。て言うか下剋上じゃんソレ。」
チュンメイ「クンフー、過酷ヨ。生き馬の目を抜く世界ネ。下剋上、上等アル!」
キャトラ「じゃ、いつか、あんたと一緒に修行してる星タヌキ達に下剋上される可能性もあるのね。」
チュンメイ「だいじょぶネ。下剋上されないよう餌付けしてあるアル」
キャトラ「下剋上は、上等じゃなかったの!?」
アイリス「……あれ?チュンメイさん。この洞窟、なんだか星タヌキがいっぱいいるみたいですね」
チュンメイ「星タヌキ、クンフー使うアルから。たぶん修行に来てるネ。」
キャトラ「え?クンフー習ってるのって、あんたのとこの連中だけじゃなかったの?」
チュンメイ「星タヌキは、みんなそうアル!星タヌキ、昔はとても弱くて、他の魔物にいじめられてたアル。そこで神頼みしたネ。」
キャトラ「あいつら、神頼みとかするんだ……」
チュンメイ「ラオシー、クンフーの神様だからそれ系の神頼み、取り次ぐ係だたネ!それでラオシー、星タヌキにクンフー教えたネ!以来、星タヌキたち、ン千年、クンフーを磨いてきたアル!」
アイリス「大昔の話だったんですね。」
キャトラ「ん?じゃあ、たま~に、ものすごく強い星タヌキがいるのって…」
チュンメイ「ラオシーのせいネ。」
キャトラ「ラォシィー!」
こうして偉大なる武神の天命に従い
一行は、クンフーの天使と洞窟の奥深くに進むのであった。