病んでますけどなにか!?
始まり。
私は何も昔からネガティブで病んでいたわけではないよ

物事が起きるのにはいつもきっかけがある
なにもなかったのにいきなり事件がおきたり事故があるわけではない
人も同じできっかけがあってそういう成り行きに行き着くんだよね

別に私は病んでいるし周りよりネガティブなのは自覚はある

だけど女子高校生なら誰しもが通る道なんじゃないかなーって

まぁ女の子の世界っていうのはやっぱりめんどくさい

小学校の頃の私はまぁ、ぞくにいういじめっ子のリーダーの横にいるいじめっ子Bの様な存在だった
だけど、そういう立場っていつ自分がいじめられる側に行くか非常に不安定な場所だった。
でも今だからそれは思えること
幼い頃の私はかなりがさつ人間で空気も読めなかったしなんせ頭がわるかったので簡単に言いくるめられてしまうんだよね

だけどやっぱりいじめられる順番は私の番にもまわってきた。

それでも昔から悪口のレパートリーは多くそれに負けず嫌いの性格も合わさって相手をもっと逆上させた。
いくら口が達者だからといってやはり人数には勝てないし心に刺さるものがあった。

それからいじめや仲間外れてきなのは私から違う子にまわりついには学級崩壊にまで膨れ上がった。

やっぱりこういう、子供の時の環境って後々の性格に関わってくるんだよね、
まぁ、こーゆうことが続いて私のネガティブで病みやすい性格は出来上がったってかんじかな?

まぁ、それであれからも何度も裏切られての繰り返しで
だけど人ってさ、慣れてくるよね
薬と一緒でさ最初は効いてるんだけど何回も使うと体が耐性つくってさ慣れて効かなくなるじゃん
それと同じ

慣れちゃったの、裏切られることに。

悲しいとか思わなくなったしまぁ、あらかた相手のおもってることとか読めるようになってきたんだよね

だけどそうすると何事にも人間関係にも冷めてきちゃって

はい、こーゆう性格の出来上がりみたいな?笑笑

だけどさ、世の中色んな人いるじゃん?明るい人がいれば暗い人もいて静かな人がいればうるさい人もいて変わった人だっているとおもうし

子供の頃のさっき言った環境だけど当時はやっぱり辛くて嫌だっておもえた
だけど世の中ね、バカ正直なだけじゃやっていけないわけだし
だから少しはズルくならないとやってけない
そういう意味では"ズルさ"っていうものを教えてくれた、幼少期には感謝かな!

そんなこんなで次はひねくれ者になった私の中学二年生から話がスタート!

気軽によんでください~

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