ミクと僕の未来
第3章
第5話 僕達の未来

新生活にも慣れてきた頃に、ミクが達也に話があるから、千本桜の下に呼び出した。
《 フィアンセからレベルアップしたい》と、ミクは結婚を申し出た。達也は、お願いしますと返答した。
ミク満面の笑みで千本桜の並木通りを腕をとって歩いてる。
そこへ達也が、ミクと初めて
あったのも、この桜並木通りだったねと会話をしながら、 帰宅した。
梓が、早くご飯にしようよと言うと、皆は、笑って支度を始めた。
千本桜の桜吹雪と春の木漏れ日が彼らを祝福しているように見えた。

エピローグ
それからの僕達の行へ

ミクと達也が結婚して、家族が増えた。梓も新しい家族が増えて嬉しそうだ。
明子も良かったねと祝福した。
新しい家族の名前は、桜と名前をつけた
梓は、お姉さんになった。
変わらない日常に新しい家族が増えて今日も平石家は慌ただしい。
達也は、会社を立ち上げ、きずいたら、株式会社になり平石ファシリティーズ株式会社会長になり、家族の為に働いている。
ミク以前努めていた所を育休している。自宅で桜の面倒を見て、主婦になった
梓は、大学生になり、兄の会社に就職を希望している。
千本桜の桜吹雪と春の木漏れ日が彼らの新生活を歓迎していた。


著者からのメッセージ

初めてスマートフォンで小説を書きました。大切な人と読んで盛り上がったら嬉しいです。
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