秘密な想い 
そのまま木の葉のうえへ倒され

手足を押さえつけられた。

「い、や」

首元に舌が這ってきて、

ブラウスのボタンも外され

そのまま胸へ舌が這ってきた。

「い、や や、めて」

声を出そうにも

奥手な性格が災いして

出せない。

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