梅に鶯 ~新選組と私に刀~
後日
山崎君と団子屋へ行くと
佐々木さんと悠真が、賑やかにしてた
「こんにちは!」
「沖田さん!!聞いて下さい!!
佐々木さんたら、酷いんです!!
八重さんみたいに女子らしくしろって!
私に、そのようなことが出来れば
とっくに嫁に行けてますよ!!ね!!!」
物凄い勢いで、喋る悠真のほっぺは
ぷくっ と膨らんでいた
「悠真は、そのままでも十分お嫁に行けますよ!」
「……」
「…沖田
いけないから、このように1人でフラフラ
男の真似事して、遊んでいるのだぞ?」
「遊んでません!仕事してるでしょ!?」
「たまに!!だろ!!!」
「ふふふっ 仲の宜しいこと」
山崎君が笑うと、佐々木さんは顔を赤くし
「美しい……」
うっとり……
「団子の注文しますよ!!!」
食べたり、喧嘩したり
賑やか過ぎて、楽しすぎて
少し、山崎君が嫌いじゃなくなった
「お悠ちゃん、またね」
「はい 八重さん、また!」
だって……
女友達そのものだから
山崎君と団子屋へ行くと
佐々木さんと悠真が、賑やかにしてた
「こんにちは!」
「沖田さん!!聞いて下さい!!
佐々木さんたら、酷いんです!!
八重さんみたいに女子らしくしろって!
私に、そのようなことが出来れば
とっくに嫁に行けてますよ!!ね!!!」
物凄い勢いで、喋る悠真のほっぺは
ぷくっ と膨らんでいた
「悠真は、そのままでも十分お嫁に行けますよ!」
「……」
「…沖田
いけないから、このように1人でフラフラ
男の真似事して、遊んでいるのだぞ?」
「遊んでません!仕事してるでしょ!?」
「たまに!!だろ!!!」
「ふふふっ 仲の宜しいこと」
山崎君が笑うと、佐々木さんは顔を赤くし
「美しい……」
うっとり……
「団子の注文しますよ!!!」
食べたり、喧嘩したり
賑やか過ぎて、楽しすぎて
少し、山崎君が嫌いじゃなくなった
「お悠ちゃん、またね」
「はい 八重さん、また!」
だって……
女友達そのものだから